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血圧測定器

高血圧の悩みを持つ人は少なくありません。
血圧が高い人の中には、普段から頭痛やめまいを訴える人がいます。
また、突然耳鳴りや動悸といったものを覚える人もいるようです。
血圧が高いと、脳梗塞や心筋梗塞などの深刻な生活習慣病のリスクも高くなると言われています。
そのため、もし自覚症状がそれほどなくても、病院で高血圧症であると診断されたならば、すぐに血圧を下げる降圧剤を処方してもらって、毎日服用していく必要があります。

また、同時に体質改善にも取り組むことも考えなければならないのです。
血圧が高くなる原因の多くは食生活の乱れ、すなわち偏食であったり暴飲暴食であったりします。
とくに、塩分の強いものばかり食べるような食習慣は、高血圧に直結していくとされているので、注意が必要です。
また、遺伝によるところも大きいので、自分の身内に同じように血圧の高い人がいないか調べて、基本的な生活習慣も変えていく必要があります。

高血圧の様々な症状について

自分の血圧が人よりも高いと知ったのは、健康診断で血圧を計ってもらったことからという人は意外と多いようです。
というのも、血圧が異常に高い数値を示す高血圧症は、自覚症状の少ない病気だからです。
高血圧症が気をつけなければならない病気なのは、現在ではなく将来になって深刻な症状が出てくるからということもあります。
ただ、どのくらいの将来か分からないところに問題があります。
今のうちに将来への不安を少しでも減らすというのが、高い血圧に対する正しい向き合い方なのです。

将来に大きな不安のある病気とはいえ、いま現在、頭痛やめまいを訴える人もかなりいます。
ただ、それを血圧と結びつけて考える人は少ないようです。
そういったときに、健康診断などをきっかけに自分の血圧が人よりも高いことに驚いて、それまでのちょっとした体調不良も高血圧のせいではないかと思うようになるようです。

家に簡易血圧計が置いてある家庭では、血圧を計る機会があるかもしれませんが、意外と家族全員の血圧が高かったりすると、自分一人だけではないからと、あまり深刻に考えないようです。
しかし、血圧が高い原因の一つには遺伝というのもあるため注意が必要です。
家族揃って危険に晒されているということもあるからです。
それに、遺伝がなくても家族は食習慣を同じにしがちなので、それによって全員の血圧が高くなっているとも考えられます。
まずは、自分の血圧くらいは客観的に判断できるよう、きちんと平均的な数値で把握しておくべきです。

高血圧の基準は?

一般に、適正な血圧の基準は、成人で上の数値が120以下、下の数値が80以上となっています。
そして、なるべく低めにコントロールしていくほうがいいとされています。
高血圧を自覚している人が少ないのは、露骨に激しい痛みを伴ったりするような症状が出ないからというのも一因としてあります。
逆に、見た目で体調に異変が起きていると分かるときは、すでに病状がかなり進行してしまっているときであるともいえるのです。

この病気の恐ろしいところは、静かに進行していき、やがて深刻な生活習慣病などを引き起こしてしまうところにあります。
たとえば、脳梗塞や心筋梗塞といったものの遠因ともなり得ます。
高い血圧が血管に負担を与え続けて、これらの病気の原因になる血流を悪くしたり血腫などを作らせる手助けをするとも考えられています。
もし、自分の血圧が高いと分かっているなら、最近目まいがするようになった、突然頭痛に襲われることがある、動悸が激しくなった気がする、原因不明の耳鳴りがする、といった体調の変化が現われたなら、深刻な病気の前兆と考えることも必要です。
無視できない問題を抱えていると考えましょう。
血圧が高いときに出る病状は一つだけではなく、さまざまな形で出てきます。
そのため、正体のよく分からない症状ということで見逃されがちです。
仕事疲れのせい、あるいは年齢による老化のせい、といった具合に、別の理由で処理されてしまうことも少なくありません。
それに、たとえ自分の血圧が高いのを知っていても、ちょっとした病状と関連づけて考えることができず、軽く見てしまったりします。
しかし、高血圧は、長年にわたって循環機能を大きく低下させるということを認識する必要があります。
そして、蓄積したものが、ある日突然、深刻な体の変調として出てしまうと捉えなければなりません。
要するに、少しずつ借金を重ねてしまい、最終的に破綻してしまうようなものなのです。
やれることは、少しずつ返済していくことだけなのです。

もし病院などで高血圧症と診断されたならば、すぐに血圧を下げる降圧剤を処方してもらい、血圧が下がるまではそれを服用し続けることが大切です。
降圧剤もいろいろなタイプがあるので、担当医と相談しながら、自分に合う薬を見つけて服用しなければなりません。
それと同時に必要になるのが、塩分を控えるなど食習慣の見直しによる体質改善です。

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